6月3日から6月22日までの会期で開催された、令和3年第2回定例会は、議案16件、報告32件、議員提案4件などの案件を議決し、6月22日に閉会いたしました。
定例会では,3回目の代表質問として6月15日の本会議で登壇し、新型コロナウイルス対策、市長の政治姿勢、そして教育行政の3項目について、高橋市長に答弁を求めました。
ポストコロナの経済回復支援についての質問においては、再質問を行い、「事業継続特別対策支援金」の売上比較の対象月要件緩和などを求め、再答弁により、支援金の執行状況等を踏まえ、対象月の拡大等を前向きに検討するよう所管部署へ指示するとした、要件緩和、事業継続への支援拡充の答弁を引き出すことができました。
今定例会では、常任委員会の委員の変更に伴い、引き続き、次の役職を拝命いたしました。
▪総務環境委員会 副委員長
▪議会報編集委員会 委員
発言内容は議会中継録画をご覧ください。
令和3年第2回定例会 ー 6月15日本会議(👈議会中継録画はこちら)
<<第1回定例会発言通告内容>>
1 新型コロナウイルス対策について
(1) ワクチン接種について
ア 65歳以上の接種予約受付における課題と接種方針・体制,接種完了目標について
イ 64歳以下の接種方針・体制と開始時期,接種予約方法について
(2) ポストコロナの経済回復支援について
2 市長の政治姿勢について
(1) 市長として11年目を迎えての市政運営と2年目を迎えた中核市について
(2) 本市のIoT等の活用について
ア 農業分野におけるIoT等の活用
イ 水道のスマートメーターの活用
ウ ICT教育の推進
(3) 脱炭素社会に向けた取組について
3 教育行政について
(1) GIGAスクール構想における学びの充実について
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