12月5日より、令和4年第4回水戸市議会定例会が開会いたしました。
今定例会では、水戸市で来年開催が決定した、G7内務・安全担当大臣会合の準備経費、電気料金等の高騰に伴う市有施設の光熱費等を含む35億6,180万円を追加する一般会計補正予算のほか、地方公務員法の改正に伴う、職員の定年を引上げる条例改正や新斎場建設工事請負契約の締結などの議案が提案されました。
水戸市議会12月の定例会は、12月5日から20日までの16日間の日程で行われます。
(12月12日から14日にかけて、代表質問と一般質問が行われます)
今定例会では、代表質問(12日)を行う予定です。
《発言通告内容》
1 市長の政治姿勢について
(1)令和5年度予算編成方針と重点政策について
(2)市政運営の基本姿勢について
ア 第8波における感染症対策
イ 社会経済活動の継続に向けた支援
(3)こども行政について
ア 子育て支援の現状と支援策の拡充
イ ヤングケアラー支援の拡充
(4)環境行政について
ア 公用車のEV化等、カーボンニュートラル社会に向けた取組
2 教育行政について
(1)不登校対策について
ア 現状の取組
イ 相談指導・支援体制の充実
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