3月7日より、令和4年第1回水戸市議会定例会が開会いたしました。
定例会初日の本会議において、「ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」を、全会一致で可決いたしました。
今定例会では、令和5年7月オープン予定の新市民会館整備事業の予算のほか、学校施設の緊急安全対策事業、組織体制の強化策として業務を一元化する「こども部」を新設するなどの議案が提案されました。新年度予算の総額は、2,074億580万円となり、そのうち一般会計予算1,244億7,200万円となります。
水戸市議会3月の定例会は、3月7日から24日までの18日間の日程で行われます。
(3月14日から16日にかけて代表質問と一般質問が行われます)
今定例会では、代表質問(14日)を行う予定です。
《発言通告内容》
1 市長の政治姿勢について
(1)新型コロナウイルス対策について
ア 感染拡大防止対策について
イ 小児(5歳から11歳)接種等について
ウ 社会経済活動の継続に向けた支援について
(2)市政運営の基本姿勢について
(3)令和4年度予算編成方針と重点政策について
(4)魅力ある都市機能の充実について
(5)産業振興と企業誘致による雇用創出について
2 教育行政について
(1)教育環境の充実について
ア 教職員の働き方改革の現状と今後の取組について
イ コロナ禍における学力・体力向上への取組について
Comments